
今回は
「ホームページ・Blogの始め方、Google AdSense(アドセンス広告)の申請と連携・設定編」
ということで話していきます。
私の初心者向けブログホームページ記事では、本当にIT初心者の方向けに記事を作っていきます。
私はIT関係の仕事をしたことはありませんし、パソコンについても詳しくはないですが、だからこそこれからブログやってみたい、ホームページを作ってみたいという方向けに記事を書けたら良いなーと思っています。
私みたいな初心者だからこそ、何か伝えることができると思いますし、分かり合える部分もあるのではないかと感じています。
実際に、私もいろんな方のブログ記事を参考にしていた経験があり、今でも他の方のブログ記事を見ながら、自分の記事を見返してより見やすい記事やベースの編集を行なっています。
その一つとして役立ててもらえると嬉しいです。
あなたの閲覧が私のモチベーションを上げてくれますのでこれからもよろしくお願いいたします。
さらに、私はコーチングを主軸に活動しております。
コーチングとは、「クライアントが主体的に深く考え行動できるように、対話をして支援すること」です。
発見・挑戦・成長・変化・目標・充実
これらの言葉にピンときたら、私の運営するコーチングサービスへのご連絡をお待ちしております。
詳細は、以下の写真を参考にしてください!
継続セッションについても、ご相談承っていますので、私の以下のホームページからご連絡ください!

HP:on-coa.com
note:https://note.com/ryota_lifehack/n/nc6fb7e3b5ef0
それでは本題!
前回はアフィリエイト関係の話をしましたが、見ていただけましたか?
まだの方はこちらの記事をご覧ください!
そして今回は、「Google search console」(以下サーチコンソールと表記)の説明と設定方法などについての話をしていきます。
実は、こちらのツールはあまり知らない人もたくさんいらっしゃるのではないかと感じるので、是非参考にしていただければと思います。
それではいってみましょう!
ホームページ・ブログで使用するサイト
- Xserver
- お名前.com
- WordPress
- Google analytics
- Google AdSense
- Google search console !NEW!


Google search console
- Google search consoleについて
- サーチコンソールではどんなことができるのか
- サーチコンソールの設定
Google search consoleについて
ブログの方も結構記事数ができてきましたでしょうか?
そろそろアナリティクスのデータも出始めて、「もっともっと記事を読んでほしい!」「記事を読んでもらうだけではなくてクリックして欲しい!」と欲が出てくる頃ではないでしょうか?笑
そんな中でおすすめしたいのがこちらのツールです。
ざっくり言ってしまうと、サーチコンソールでは
検索順位やクリック率などの検索パフォーマンスを調べることができます。
これは非常に重要なことで、自分の書いた記事が検索エンジンでどのくらいの検索順位になるのかによって、閲覧数も変わってしまいますし、閲覧数が変われば収益につながる量も変わってきますので、非常に重要な部分になってきます。
サーチコンソールではどんなことができるのか
サーチコンソールのおもな使い方は以下の通りです。
- 検索キーワードの状況がわかる
- ページの問題点がわかる
- 手動によるペナルティがわかる
- 内部リンク、外部リンクがわかる
が主な機能となっています。
簡単に説明していきます。
検索キーワードの状況がわかる
これは、管理画面の下に出るものになっており、各検索順位ごとにリストとなって表示されます。
ここで表示されていないということは、検索順位外になるため、検索エンジンで表示されていない可能性があります。
検索順位にも引っかかっていないということは、SNSでの宣伝以外には来なくなるわけなので、SNSマーケティングやツイッターなどでの集客が必要になってきます。
そのため、検索エンジンで順位を上げ、できるだけ1ページ目に記事が出るようにしておくことが必要です。
ページの問題点がわかる
これは、管理画面にある「カバレッジ」という部分にある場所にページ内のエラーが出ている画面が出てきます。
例えば、リンク切れになっているページのアフィリエイトリンクなどがある時に、この場所にエラーが表示されます。
手動によるペナルティーがわかる
こちらはいわゆるGoogle内で定められている違反行為になるようなことになります。
例えば、悪質なスパム行為をしている場合や、誘導ページと言って、どこかのサイトに飛ばすだけにサイトのうんねいを行っている場合にこれが適用されます。
これらの違反があると、サーチコンソールの管理ページに違反報告がきますので、きていなければ基本的には大丈夫です。
内部リンク・外部リンクがわかる
これは、先日もお話をした「all in one seo」の中にも「内部リンク」「外部リンク」の項目があります。
投稿画面の下の方にある「all in one seo」の中にありますので、見てみてください。

と、こんな感じになります。
サーチコンソールの設定
ではここから、サーチコンソールの設定になります。
Googleのアカウントができていなければ、まずはGoogleのアカウント作成からしていきましょう。
アカウントの作成に関してはこちらに書いてありますので、見てみてください!
ではアカウントの設定が完了したら次に移っていきましょう。
では前回同様Googleのアカウント写真隣のアプリケーション→「ビジネス」→「サーチコンソール」で開いていきましょう。
今回は、私の画面が登録の画面にできないことがわかったため、言葉で説明していきます。
サーチコンソールのページに飛んだら、「今すぐ開始」を押します。
すると、「ドメインの登録」と「URLプレフィックス」のページが出ますので、どちらか選択します。
ブログ全体の場合は「ドメインの登録」を選択して、URLを貼り付けます。
すると、所有者の確認という右画面が出てきますので、アナティクスの登録を前回までにしているので、アナリティクスでの確認にします。
アナリティクスの設定ができていない人は、こちらから。
これで登録は完了です。
ただし、アナリティクス同様、ある程度のデータだとれるまでは検索順位や、グラフ式のデータを取ることができないので、一定期間待つ必要があります。
※おおよそ2~3日程度
データが取れると以下のような感じになります。

私の管理画面を載せられないので、簡易的に作った
画像で参考にしていただければと思います。
「検索用フィルター」では、各期間ごとにデータをしてぼって表示することが可能です。
「クリック」「表示」「検索順位」ではそれぞれにチェックボックスを選択すると、平均値だったものが、正確にその日の順位を出してくれたり、グラフの変化からその日ごとにどんなことがあったのかを表示してくれるようになります。
各メニューでは、「サマリー」「検索パフォーマンス」「URL検査」「カバレッジ」「サイトマップ」「パンくずリスト」「リンク」「設定」などを選ぶことができますので、それぞれ開いてみてください。
「サマリー」・・・各メニューの必要な部分だけを抜粋している、データがようやくされているページ
「検索パフォーマンス」・・・データの詳細が見れるページ、先ほど話したグラフの詳細や各記事ごと
の検索順位とどんな単語が検索されて閲覧しているのかが見れます。
「URL検査」・・・設定しているURLについて、他の記事やHPでも違うページの検査をすることが
できます。
「カバレッジ」・・・インデックスカバレッジの略称で、検索エンジンがページのデータを認識してい
るのかということに役立ちます。
「サイトマップ」・・・Googleがクロールというサイトの巡回作業を行っており、各ページをこれに
登録しておくことで、効率的にGoogleのAIが巡回していき、このサイトが優良
サイトであればそれを認識して各ページのSEOが有利になっていくという
仕組みになっています。
「パンくずリスト」・・・ページがサイト階層内のどこに位置するかを示しており、ユーザーはサイト
を効果的に理解し、移動できます。ユーザーは、パンくずリスト内の最後の
パンくずから順番にさかのぼることで、サイトの階層内を 1 レベルずつ上に
移動できます。
「リンク」・・・内部リンクや外部リンクがどこに設定されているのかを確認することができます。
「設定」・・・プロパティーの設定やクロールの状況を見ることができます。
サーチコンソールを活用することで、SEO対策にも使うことができるので非常に便利な機能だと思います。
多分いろんな方が言われていると思うのですが、記事の作成では大切なのは
「言葉選び」「ユーザーのニーズ」「記事の構成」などと言われることが多いですよね。
ご自身のブログやHPを伸ばすためにも、少しづついろんな知識を集約して、検索順位を上げて、いろんな人に呼んでもらえる、収益も上がる記事を作っていきましょう。
私ももっと頑張ります。
本日はここまで!
今回は画像少なかったので、少しわかりにくい記事になってしまいましたが、できるだけわかりやすく書いていいますので、一読していただければ堕胎のことが把握できたのではないかと感じます。
そして、次回はかくアフィリエイトサイトの紹介をしていきます。
私が実際に使っているものや、審査で落とされたものもあるので、もしかすると場所によっては登録しずらくなるものもあるようです。
是非、新しい場所に手を出して、また一つ学んでいただければ嬉しです。
次の記事はこちらから↓
「現在記事の作成中」
それではまた!


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