
今回は
「ホームページ・Blogの始め方、メタディスクリプション編」
ということで話していきます。
私の初心者向けブログホームページ記事では、本当にIT初心者の方向けに記事を作っていきます。
私はIT関係の仕事をしたことはありませんし、パソコンについても詳しくはないですが、だからこそこれからブログやってみたい、ホームページを作ってみたいという方向けに記事を書けたら良いなーと思っています。
私みたいな初心者だからこそ、何か伝えることができると思いますし、分かり合える部分もあるのではないかと感じています。
実際に、私もいろんな方のブログ記事を参考にしていた経験があり、今でも他の方のブログ記事を見ながら、自分の記事を見返してより見やすい記事やベースの編集を行なっています。
その一つとして役立ててもらえると嬉しいです。
さらに、これを書いていくことで、私自信のアウトプットにもなるので、私のためでもあります。
あなたの閲覧が私のモチベーションを上げてくれますのでこれからもよろしくお願いいたします。
さらに、私はライフコーチングを主軸に活動しております。
コーチングでは、皆さんが最高な状態でやりたい事がやれる状態を一緒に作り出し、ありたい自分や、やりたい事が体現できるようになるプログラムの無料体験セッションをご用意しております。
発見・挑戦・成長・変化・目標・充実
これらの言葉にピンときたら、私の運営するコーチングサービスへのご連絡をお待ちしております。
詳細は、以下の写真を参考にしてください!
継続セッションについても、ご相談承っていますので、私の以下のホームページからご連絡ください!

HP:on-coa.com
note:https://note.com/ryota_lifehack/n/n6635e8d0f676
それでは本題
ブログの記事も既に7回目まできて、かなりの記事数を作っている人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、ブログを作っていくうちに何かに気がつくはずです。
そう、自分自身の失敗に・・・
ということで、今回は
「メタディスクリプション編」を話していきます。
実はメタに関してはいまだに毎回悩んでいます。
少しでもこのページで知ることでクリック数につなげてください。
それではいってみましょう!
使用するサイト
- Xserver
- お名前.com
- WordPress
メタディスクリプションの基本的な話
- メタディスクリプションとは
- メタディスクリプションはどんなことに影響するのか
メタディスクリプションとは
あなたはこんなページをみたことがありますか?

おそらく、スマートフォンやパソコンなどの通信機器をお持ちの方であれば見たことない人はいないと思います。
私がクリックしているページがバレてしまいますが・・・笑
そして、四角い部分で囲われている部分がありますよね?
これは各ページの説明書きとなっています。
実は、この部分のことをメタディスクリプションと呼びます。
メタディスクリプションはどんなことに影響するのか
せっかくブログを作ったのに見てくれないと正直萎えます。笑
私も、あなたもおそらく閲覧数とか見ちゃう方ですよね?
そう、ブログって作っているだけでは意味がなくて、実際に他の人に見てもらえることで初めて価値が生まれます。
では、ブログを見てもらうときに意識しておきたいことが2つ
- SEO(Search Engine Optimization)の最適化をしていくことで、検索ランキングを上げること
- クリック率を上げること
おそらくこの二つがかなり重要になってくるのではないかと思います。
私は専門家ではないので間違っている可能性はありますが、わたしのHPもブログも検索の50位以内に入っているものがほとんどですので、ほぼ間違いないのではないかと思います。
その中でも、メタディスクリプションに関係してくるのは
「クリック率を上げること」
です。
クリック率が上がるということは、ページがたくさんの人に見てもらえるということにつながってきます。
さらに、クリック率が上がるということは、ユーザーが求めている情報の提供にも繋がりやすくなるため、平均滞在時間も延びることになります。
滞在時間が延びているということは、それだけユーザーに対しての情報が提供できているという結果につながります。
SEOを上げるためには他にたくさんのことをしなければいけません。
実際に、私のSEOが最適になり検索順位が一桁になってからSEOについての話をしようと思います。
メタディスクリプションをの設定
- 文字数
- 伝え方
- ページごとに変える
- 内容はページでどんな情報が取得できるのか
文字数
まずはこれをご覧ください。

これは、私のブログを作成しているときのスクリーンショットになるのですが、ワードプレスのページでは「メタ情報」として表示されます。
そしてこの部分にもあるように、推奨される最大文字数が160字となっています。
この文字数内で納めていくのがいいのではないかと思います。
この文字数以上のメタディスクリプションを入力すると・・・

こんな感じで、メタディスクリプションの部分が切れてしまって、適切に相手に伝えることができません。
このようなことから、文字数は、まず守るのがセオリーになってきます。
私の調べによると、メタディスクリプションの長さが140~160文字になると、先日出した第5回講義の「All in One SEO」のスコアが上がります。
まずは、自分でSEOを対策していくよりも、プラグインにまかせてやっていくといいと思います。
第5回講義の内容はこちら↓
伝え方
メタディスクリプションは、ウェブページにおける自分の顔の一部分だと思ってみてください。
顔にクマがあると疲れていそうに見えてしまいますよね?
これと同じことで、人に与える第一印象と思ってもいいのではないかと思います。
そして、140~160字程度の中で人に与える印象付けをしていかなければいけません。
そのため、この部分に答えというものはないのですが、意識しておくことは
「相手にどんなことを伝えたいのか」
「どんな文字構成にすると端的に伝わりやすいのか」
この部分は重要になってきます。
結構難しいですよね。
やっていくごとに140~160字の中で説明していくことが難しくなっていくのではないかと思います。
単語を意識すると結構いいと思います。
ページごとに変える
これは上記の項目とかなり通づるのですが、面倒くさいからといって全てコピペで済ませるのはやめましょう。
全てコピペになると、何を伝えたいのか、この記事にどんなことが書いてあるのかが全くわかりません。
そのため、記事の滞在時間が減りますし、ユーザーとのミスマッチが生じて今後のアクセスにも悪影響が出てくるのではないかと思います。
内容はページでどんな情報が取得できるのか
メタディスクリプションにユーザーが求めていることは、この記事を読んだことでどんな情報を取ることができるのか?
どんな動画を観れるのか?
どんな画像の取得ができるのか?
などのことが必要になってきます。
いわゆるバリューですよね。
これを140~160字の中でまとめていくことが必要になります。
ちなみに私は、大体160超えてしまい「どんな言い回しにするといいかな?」ということを考えています。
もっと上手くなるには、検索ランキング上位の記事のメタをみる
おそらく、やっていくとつまずくこともあるでしょう。
そんな時には、ブログでお金を稼いでいる人のものを参考にしていくのがいいと思います。
ブログのコンサルとかもありますが、企業としてSEO対策をしている場合と、本当に稼げている裏付けが取れる人からのコンサル以外受ける必要はありませんん。
結構詐欺まがいのことしている人もいるので注意してください。
では今回はここまで!
次回は、私も失敗した経験のあるスラッグの話をしていきます。
これ、私は100記事書いたところで気がついて全て直すのに1日かけたという悲惨な結果となりました。
次の記事はこちらから↓

それではまた!

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