本日は「コーチングは自己投資になる、10月スタートのクライアント募集」について話をしていきます。
コーチングとは「主体的に深く考え行動できるように、対話を通じて支援していくこと」です。
詳しくは、9月のクライアント募集のページに載せていますので、こちらをご覧ください。
最近では、コーチングって聞くようにはなってきたけど、なんで話を聞いてもらうだけの場所にそんなに大金を使ってまで受けている人がいるの?と感じているかたも多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて「コーチングは完全に自己投資である」ということを話していこうと思います。
さらに、私の運営しているON/COREというコーチングサービスのあり方を大きく変えましたのでその報告もしていきたいと思います。

Twitter:https://twitter.com/ryota1208coach
それではいってみましょう!
コーチングはなぜ自己投資になるのか?
- 目標達成のために当事者意識が持てるから
- 自分自身の扱い方をより深く知ることで、さらなる成長につながるから
- セルフコーチングをするための能力を養うことができるから
- 人間関係を良くしていくためのきっかけになるから
- これからの時代に求められている能力を養うこともできるから
- 悩む時間を短縮できる可能性があるから
目標達成のために当事者意識が持てるから
コーチングを受けるためには、それなりにお金がかかることも事実ですし、その分の時間を割くことになることも事実です。
ではなぜコーチングが自己投資になっていくのか、それは
「お金と時間をかけて自分自身をより深くしり、言葉にしていくことで当事者意識が生まれるから」
です。
もちろん、コーチングではクライアントの目標達成にコミットしていくのですが、クライアント自身が動こうとしなければ、変化することを止めればその目標達成にはかなりの時間がかかることになるかもしれません
それは「当事者として物事を、自分自身を捉えているか」ということが非常に大きく絡んでいるからです。
当事者意識を持つことや、自分自身のことを深く知ることによって目標達成までの時間が短縮できるようになるかもしれません。
また、コーチングの場をメンテナンスとして使っていらっしゃる方もいます。
自分自身の扱い方をより深く知ることで、さらなる成長につながるから
目標に向かっていく上でよくあることなのですが、どこかで足踏みをしてしまうことってないですか?
例えば、「見えない未来に不安を感じている」 「外部的な部分で足かせになってしまっている」
「誘惑に負けてしまう」
などなど理由は様々にあるかと思います。
コーチングでは、自分自身が不要だとわかっていても取り外せない何かを外すことが十分に可能だと思っています。
特に、大きな挑戦になればなるほど、バンジージャンプで飛んでしまうかのような恐怖心があるのではないかと思います。
その恐怖心は、自分自身を今の現状意地をするために引き止めている存在になります。
不必要ではないのですが、自分自身が成長、進化していく家庭で一度切り離しておく方がいいことも多々あります。
それを自分で操作できるようになればどうでしょうか?
コーチをつけなくても対処できるようになったり、現状に留まりたいのであれば対処せずに向き合ってみることもできますよね。
意識的にできることは、訓練すれば無意識的にできるようになります。
セルフコーチングをするための能力を養うことができるから
コーチングの種類は大きく分けて3つに分かれています。
- 1対1で行うパーソナル・コーチング
- 複数人で行うグループ・コーチング
- 一人で行うセルフ・コーチング
私が行っているのは主にパーソナルコーチングなのですが、パーソナルコーチングを受けることでセルフコーチングの能力が格段に上がると感じます。
いわゆる自問自答の能力ですね。
パーソナルコーチングでは無意識になっていることを意識的にするようにしたり、自分自身が知らないことをコーチから提供することもできます。(私はコーチングとは別の時間として扱っています)
その知っていることの整理や、より活用していくためには?などのことはセルフコーチングでも行うことができます。
セルフコーチンング能力が上がることは、自分自身の扱い方をより高めることができるので、さらなる自分自身の成長が見込めます。
人間関係を良くしていくためのきっかけになるから
これは、コーチングを受けることによって、少しづつコーチングを学ぶことができるからです。
パーソナルコーチングは、正直コーチを本職としている人ができれば十分で、他の仕事をしている方からすれば、仕事の時間にコーチングを持ち込むことによって業務が進まなかったり大変になることが多いので、負担なってしまいます。
しかし、部下や上司とのコミュニケーションにコーチングの技術を取り入れたり、チーム内での会話に取り入れることで、人間関係はもちろん、チーム力の向上にもつながります。
これは、信頼関係の構築がしやすくなるためです。
これからの時代に求められている能力も養うことができるから
この記事を見たみなさんはラッキーかもしれません。
知っている方は知っていると思いますが、2030年に必要になると言われている技術やスキル、能力というものがあります。
それは
- 戦略的学習力
- 心理学
- 指導力
と言われています。
これは、非常にコーチングで行っていくことに近いものがあります。
戦力的学習力
「新しい能力を手に入れるのに、より良い方法を考え、効率的に、身に着ける・教えることができる」
心理学
「人からの信頼関係や自分自身のパフォーマンスを一定にするために必要になってくる」
「AIではなんともならない人の心を扱うことができれば、より良い人材の育成ができるため」
これらが揃うことで、大きな成果や効果をもたらすことになるからです。
指導力
「より複雑化していく世界において、繊細な部下の指導ができることでよりよりリーダーシップを発揮することができるから」
そのためには、今ある指導方法のいい部分は残して、いらない部分は削ぎ取って新しいものにしていく必要がありますよね。
コーチングはこれらのことにかなり寄与している部分があるのではないかと感じています。
悩む時間を短縮できる可能性があるから
これは現に私も感じていることで、コーチングにおいて「ミッション」や「人生の目的」ということを探っていきます。
これは、自分自身の直近目標ではなく、自分自身がどうありたいのか?ということです。
「ミッション」や「人生の目的」を照らし合わせてみると、自分自身の行動スピードと決断は格段に上がっていきます。
私も悩むことはありますが、その意識をONにしたら結構早い段階でものごとを切ることができるようになりました。
10月からのクライアント募集について

SNS
Twitter:https://twitter.com/ryota1208coach
Instagram:https://www.instagram.com/ryochin1208/
ON/CORE COACHIGN HP:http://on-coa.com
10月から変更していく部分
2021年10月より変更点がいくつかございます。
- 料金体制とサービス
- コミュニティーの運営
- お支払い方法について
料金体制とサービス
料金体制とサービスに関しては大きな変更点になります。
コーチングサービスをパックとして販売します。
主に「週間ミーティング」 「セッション期間を半年〜1年間で設定」 「個別チャット・電話相談」
「日常にコーチングの技術を入れるための技術研修」 「フレームワークの配布」
がコーチングサービスのパックとしてついてきます。
理由は
「クライアント自身のコミットをより強くしていくため」
「コーチとしてクライアントの未来をより現実的に作り出すため」
「コーチング技術を知ることで、マネージメントや職場環境が良くなるかもしれないため」
コミュニティーの運営
コーチングを受けてくださっている方、コーチングの完了セッションが終了した方向けにコミュニティーを作ります。
これは、コーチングを受けることで現実を作り出した人同士の交流を深め、さらなる自分自身の価値観のアップデートや、モチベーションの維持につなげて良い社会を作っていきたいという願いからです。
強制ではありませんので、ご自身で選択していただけます。
お支払い方法について
今までは分割ではなく、一括のみだったのに対して、分割の方法を取り入れました。
分割のお支払いについては、サンプルセッションとコーチングの説明を受けてくださった方のみご案内しています。
⏬サンプルセッションのお申し込みはこちらから⏬
10月は限定3名の方との契約をします。
サンプルセッションを受けていただき、その中での先着になりますので、早めにお申し込みください。
お申し込みしてくださる「あなた」と出会えること、楽しみにしております!


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