
本日は
「テアニンの効果を実験してみた、マイプロテインとスポーツリサーチ」
ということで話していきます。
私のブログ(トレーニング・健康)ではサプリメントや運動に関しての情報発信をしています!
素人ですができるだけ正確に、健康的な生活を送るために役に立つ情報を発信していきますので、一つの参考にしてもらえると嬉しいです。
また、家でできることも多いので、是非実践してもらえると嬉しいです。
さらに、私はコーチングをしております。
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ここから本題!
あなたは、以前書いた実験記事を見ていただけまでしょうか?
まだ見ていない方は、プロテイン、プレワークアウト、BCAAの飲み比べの記事を出しているので、これらの記事も是非見てみてください。
プロテインとプレワークアウトはマイプロテイン 、BCAAはXTENDのものになります。
今回は、テアニンの人体実験を行なって行きましたので、今回はその実験結果についての私の体感覚と、その後の考察について考えていきます。
それではいってみましょう!
実験概要
まず初めに、今回扱うテアニンについての話しをしていきます。
テアニン (メーカー別)
- SPORTS RESEARCH L-theanine 200mg (錠剤タイプ)
- MYPROTEIN 100%L-THEANINE AMINO ACID (粉末タイプ)
この順番で話をしていきます。
なお、今回は量を調節できるタイプのものがありますので、各分量にわけてテアニンを摂取いたしました。
MYPROTEIN(粉末タイプ)
- 50mg(就寝時)①
- 100mg(就寝時)②
- 150mg(就寝時)③
- 200mg(就寝時)④
- 100mg+カフェイン200mg(日中)⑤
- 200mg+カフェイン200mg(日中)⑥
SPORTS RESEARCH (錠剤タイプ)
- 200mg(就寝時)⑦
- 200mg+カフェイン200mg(日中)⑧
飲み込む水の温度は、常温とします。
シェイク用品として、一般的に薬局で売られいつでも入手しやすく、世間的に使っている人も多いことからSAVASのプロテインシェイカーを用いました。

実験日の日付 6月1日〜6月8日
実験時間 日中 14:00~15:00
夜間 0:00〜6:00
天気・気温・湿度 これらについては、日中の湿度も夜間の湿度も1日目から高くなったので、基本的には室温や湿度管理をしながら部屋にいたので、室温24℃・湿度は過ごしやすい程度となります。
※すごしやすい環境はPMVという数値で表すことができ、±5とする。
栄養成分

実験判断項目
- テアニンを摂取したことでの効果 (5点)
- 摂取タイミング (2点)
- 錠剤と粉末はどちらが良かったのか (2点)
- カフェインとの相性 (5点)
※なお、被験者(ほっしー)は次のフレーバーに行く前に水道水での口腔内洗浄を実施しました
それぞれの配点を上記の配点とし、評価していきます。(14点満点)


実験結果(それぞれの特徴と個人的意見)

MYPROTEIN 100%L-THEANINE AMINO ACID

まずはマイプロテインのテアニンからいきましょう。
私の記事を見ていただいている方からすると、マイプロテインはもうお馴染みの商品となっていますが、このパッケージを見たことがある人は少ないのではないでしょうか?
緑のパッケージは、基本的に通常のラインではなく、ビーガンラインの商品となっています。
人間ができる限り動物を搾取することなく生きるべきであるという主義。 参考 ウィキペディア「ヴィーガニズム」より:https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴィーガニズム
ということらしいです。
私はヴィーガンではなくお肉大好き、卵大好きですので、正直あまり気にしていないので、ここに関してはウィキペディアなり、その他の方のページを参考にしてもらえればと思います。
ちなみに中身は粉末のタイプになっており、中のスプーンで分量の調整を行うことができる点で、初心者にも使いやすいタイプとなっている部分はとても評価がたかいですね。

特に、初めての人なんかは、いろんなものに混ぜて飲むことで飲みやすさが増しますからね。
値段もセール価格になれば1135円で買うことも可能です。
50mg(就寝時)
この量では体感はありませんでした。
100mg(就寝時)
100mgになると、少し寝起きの感覚がよくなりました。
しかし、正直飲んでいない時と比べてみると、ん〜・・・あまり大差ないかなって感覚です。
150mg(就寝時)
この量になると、比較的体感覚に現れます。
まず、睡眠に入りやすくなる感覚があり、睡眠時間が6時間でも起きた瞬間に「寝過ぎた!?あ、いつも通りか」って感じです。
私は、この量以上はとらないと感覚はわかりづらかったです。
200mg(就寝時)
実は、この量では何回か試しているのですが、かなり深い眠りにつけることが多いのではないかという感覚と寝入りがちょっと悪くなる?って感じているといつの間にか落ちている感じがありました。
おそらく、私の体調にも起因している部分があるのかもしれないのですが、比較的いいのではないかと思います。
100mg+カフェイン200mg(日中)
日中の仕事の集中力に関しては、その部屋の室温や湿度なども関係があったりするので、超性格というわけではないと思いますが、比較的集中できているのではないかと思います。
ちなみに、カフェインだけの時とくらべると、仕事や読書の時はこっちの方がいいのではないかと個人的に感じています。
200mg+カフェイン200mg(日中)
日中はこれが一番体感は良かったです。
3時間は確実に集中できていて、今でも頑張りたい時はこれを使うようにしてます。
以前飲んだことがあるスポーツリサーチのカフェイン100mgとテアニン100mgが入ったものを飲んだことがあるのですが、私はこの200mgと200mgの組み合わせが最強ではないかと体感的には感じています。
ちなみに、以前の記事はこちらからどうぞ。
それでは評価に移っていきます。
今回は総合評価
- テアニンを摂取したことでの効果 4
- 摂取タイミング 2
- 錠剤と粉末はどちらが良かったのか 1
- カフェインとの相性 5
合計 12
比較的高評価です。
特に、粉末では欲しいタイミングで欲しい分だけの量が摂取できるということが非常に良い点ではないかと思います。
特に、今回はボディーメイクや、筋力アップという感覚では使っていませんので、そこのニーズにもあっていたのではないかと感じます。
SPORTS RESEARCH L-theanine

次にスポーツリサーチのテアニンについて書いていきます。
以前は先ほども出した100mgタイプをご紹介しましたが、今回はテアニンのみでの200mgタイプを試していきます。
正直、マイプロテインの調子が良かったので、かなり期待は大です。
こちらのサプリメントは錠剤タイプとなっており、こんな感じです。

ソフトジェルとなっており、カプセルが柔らかいものなので、湿気にかなり弱そうな感じがあります。
実際に、2時間ほどケースの外に放置してみるとカプセルがブヨブヨになり、少し強く握るともう破裂しそうな感じでした。
しかし、ケース内のものはそういったことにはなっていないので、ケースに入れて持ち運ぶことで防ぐことができるのかもしれません。
ソフトシェルの錠剤ということで持ち運びができるとことは非常に浦院が高いのではないあkと思います。
ケースもそんなに大きなものではないので持ち運びができます。
水さえあればすぐに取れるので、こっちの方が速攻問う意味ではいい感じですね!
200mg(就寝時)
基本的な成分は変わらないので、対感覚としてはほとんど同じです。
ただ、粉末タイプと違い一瞬で飲みこめるので、実験が終わってからも飲み続けているのはスポーツリサーチのものになりますね。
粉末だと何かに混ぜない限り、どうしてもビルダー飲みになってしまうので、あまり飲む気になれません。
200mg+カフェイン200mg(日中)
こちらも同じ感じですね。
体感的には、非常に良い状態で、日中の集中力を上げるにはこれがベストな組み合わせになるのではないかと感じます。
先日も話したように、コーヒーなどでカフェインだけを取るのは体力系の仕事されている方にした方がよくて、デスクワークや落ち着いた状態での集中力を上げるのであればこちらの方が私的には圧倒的に調子がいい感じがります。
以前の記事は、こちらからどうぞ。
それでは評価に移っていきます。
今回は総合評価
- テアニンを摂取したことでの効果 5
- 摂取タイミング 2
- 錠剤と粉末はどちらが良かったのか 2
- カフェインとの相性 5
合計 14
こちらは見事に満点ですね。
しっかりと今回のニーズにマッチしていたこと、さらにすぐに摂取できるソフトシェルであることが非常に良い点だったのではないかと感じています。
正直、粉末だと、ケースがないと持ち運びが袋になってしまいますので、職場での使用となってくると、袋のままでは・・・ということがありますよね?
そこでの差ではないかと思います。
総評・考察
今回は、被験者がまたほっしー1人になってしまいましたので、かなり個人的なものになってしまいますが、私としては非常にテアニンの効果は良いものではないかと感じます。
ボディーメイクや筋力アップという意味での摂取は正直どうなのかわかりませんが、仕事や睡眠、回復という意味合いでは結構いけるのではないかと感じました。
今回は実験できなかったのですが、減量末期のフィジーク・ボディービル選手に摂取してもらうことで睡眠の質が上がることはトレーニングや精神疲労の改善にもつながってくるのではないかと感じる部分なので、ちょっと試してもらいたい部分ではあります。
また、不眠症改善にも役立つとおもいますので、私みたいみ消防署で疲れてしまって寝れなくなっている人や、夜勤勤務中の仮眠の質を上げるという意味で使ってみるのはかなりこれから試してもらえると嬉しい部分です。
ただし、副交感神経の働きを助けるため、予告指令や本指令で起きられなくても私のせいにはしないでください。笑
粉末においては匂いや塊になることもなかったので、コンセプトとしては非常に良かったのでこのままでも良いと思います。
今後は、ソフトシェルタイプの錠剤のシェル部分の改善をすることでもっとクヲリティの高い商品になっていくのではないかと感じます。
テアニンは人によって摂取量の違いはあると思いますが、私としては非常にお勧めとなっています。
謝辞
今回、実験するにあたって、この長い記事を見てくださった皆様には心から感謝いたします。
また、日頃から私の記事を見てくださっている読者の方々にも心から感謝いたします。
今後も面白い、役に立った、また見たいと思われるように記事の作成していきますので、ぜひほっしーをよろしくお願いいたします。
ps.是非コーチングのお申し込みもお待ちしております。笑
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私の本業はライフコーチです!
それではまた!
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