
本日は
「無意識から意識に変化していく思考と、知っている自分と知らない自分を見つける」
ということで話をしていきます。
私のコーチング記事では、コーチングとはどういったものなのかについて知ってもらうことにフォーカスした記事の作成をしています。
コーチングを教えることはできませんが、コーチングをすることはできる
ので気になる方はご連絡いただければと思います。
コーチングとは、あなたの中の価値観や、人生の目的などの無意識な部分を深く掘り下げていき、そのイメージを広げます。
その広げたイメージを行動うプランに落とし込んでいきます。
以下のHPをご参考にください!

それでは本題!
あなたには、無意識になっているあなたはいますか?
私は、いました。
いや、なんならまだ気がつけていないだけで、まだまだ自分の知らない自分がいるのかもしれません。
「今のあなたが知らない自分を知ると、どんな変化が起きそうですか?」
とういことで、今回は
「無意識が意識になるとどうなるか?」
について話していきます。
私の経験談をもとに話をしていきますので、コーチングを受けるかの参考にしてもらえれば嬉しいです。
また、コーチの方がみてくださる場合は、「わかる〜」って思ったらコメントもらえると嬉しいです。
それではいきましょう!
無意識な私
あなたは「あなたの価値観はどんなものがありますか?」と言われたときに、詳しくその価値観について説明することはできますか?
また、それに関して自分出来がつけていない部分はありようですか?
なんだか先日話をした、ソクラテス式問答法に似ていますよね。笑
まだ読んでいない方は、以下のリンクからどうぞ。
でも、これって簡単にできることではなくて、自分自身の視点を動かしていろんな角度から、その価値観についてみなければ気がつくことはできません。
また、そのときその時で、現れる価値観はおそらく違うものが出てきたりすることもあるでしょう。
この価値観や、感じていることって普段は無意識になっているので、どこか頭の奥の方にしまってあったり、それを職場に持ち込まないようにしたりしてしまうことって珍しくないですよね。
職場で、「プロジェクトがうまくいかなかったらどうしよう」・「チームに自分の考えは持ち込まないほうが音沙汰なく進みそうだ」であったり、私は元消防士なので「消火活動において自分の意見は言っても通らない。だとしたら何も言わずに『はい』だけ言っておけば楽にこなせるかな」など一度は思ったことありますよね?
でも、それって本当ですか?
自分自身で無意識のうちに大切なものを見えないように追いやってはいませんか?
「それを話してみることでどんな変化がありそうですか?」
実は、話してみたことでうまくいったというような事例を私のクライアントさんからはいただいています。
「割と、なんともなかったよ。」と言われてやっぱり無意識にしていたもので変わることもたくさんあるんだよね、ということをコーチ側として改めて感じさせていただきました。
意識的な私
ここまでは無意識な私にフォーカスしてきました。
ではここからは、「価値観」や「本当に」というものが意識的になるとどんな変化が出るのでしょうか?
私は、これがわかってきてからはあからさまに行動は変わりました。
というより、変わってしまったのほうが大きかったような気もします。
というもの、本当にやりたくなってしまうとかなり直感的に動いてしまうという習性があるのです。
実は、このブログもかなり衝動的に始めました。笑
何か伝えるにあたって、YouTubeは私にとってハードルが高かったので、YouTubeをみながらブログの構築や、先日公開したホームページもかっこいいし、アクセスしてもらえそうだったので始めました。
自分自身の価値観からくる意識的になるものや、本当にやりたいことからくる意識的なことはかなり強いエネルギーを持っています。
そのため、私はそのエネルギーに誘われるようにこの半年間ほどを生きてきました。
でも忘れないで欲しいのは、そのエネルギーか何かに従って生きるほうがときに辛くなったり、実は、今までよりも振動人生になることがあります。
その選択はあなた自身がしなくてはいけません。
でも、恐れないで欲しと私は思っています。
そこに付き添っていくのが我々コーチです。
また、そのコーチもコーチをつけていることが多いです。
コーチもまた、コーチングで感じた何かが自分の中の意識となって動き出したり、力強い1歩を踏み出している人が多いのではないかと感じます。
また無意識になる私
ここには2つの無意識があるのではないかと私は思っています。
それが
- 行動したことによって、すでに無意識的に何かをやる状態
- 行動したことによって、また必要のない無意識になっていくもの
あくまでも、ここには行動したという大前提があります。
私はこの段階が一番学びだったり、思考が深くなっていく時間帯ではないかと感じていています。
というのも、これはどちらに行っても新しい気づきがあるんですよね。
行動している最中に学びがあるのは当然なのですが、そこから自分の中で馴染んでくるのがこの項目で話していることで起きると思っています。
例えるならば、小さい頃は親から挨拶しなさいと言われ、意識的に挨拶していたものが、大人になると反射的に挨拶しますよね?
しかも、子供の頃は基本的に相手も返してくれますが、大人になるとその返し方も人によって母なりさがありますよね?
そこからその人のことを学んだり、その人となりみたいなもの透かしてしまいますよね?
まさにこの状態が、上記で話した2つのパターンにハマってくるのではないかと、私は感じています。
意識していたことが無意識になっていくことは一見悪いように聞こえてしまうこともありますが、私は全くそんなことは思っていません。
むしろすごい成長と捉えています。
そして、必要のない無意識は、自分の人生において今必要ではないだけなのかもしれません。
人生の中のどこかで登場する可能性もあるのもだったりするので、全て大切なリソースとなります。
ここから感じるコーチングの価値
上記で考えてきたことが、最近私がコーチングの中で感じていることです。
特に、私がこうしたいと感じていることに関してはなかりこの力が働いているように感じています。
そして、私がこのコーチングから感じている価値は、「意識に入ってくること」ではないかと感じています。
この意識は、簡単にいうことはできなくて、体が感じている時もあるし、言葉となってでくるストーリーなのかもしれないし、はたまた名詞的にこれって話すことができるものかもしれません。
形も人によって全然違くて、感情的なものかもしれないですし、記憶や価値観、目標や、夢なのかもしれません。
これらがたくさんあればあるほど、あなたの人生にとっての選択肢であったり、視点の動かし方、その滑らかさなど多くのことに関わってくるのです。
明確的に言ってしまうと、「自分らしく生きていくための力」なんですよね。
これがコーチングの中で最終的におとづれる価値ではないかと感じています。
そしてコンサルティングや、カウンセリング、ティーチングとの違いなのではないかと感じています。
だらか、コーチングは受けてもいいし、学んでもいいものだと感じています。
セルフコーチングじゃダメなの?
結論から話します。
結論:そんなことはない、しかし・・・
これは、私は視点の持って行き方によってだと思っています。
というのも、セルフコーチングできる人って何かのきっかけや、才能として勝手にコーチング的方法を身につけている場合もあるんですよね。
それって私は才能だと思っています。
でも、その技術とか考え方とかは技術として身につけることもできるというのが確かだと思います。
だからコーチという職業があるし、海外では当たり前となっていますよね。
だけど、その視点を作り出せる能力はあなたにありますか?
そして、どれだけ自分自身に柔軟性を感じますか?
ということをきてみてください。
ここで自身があればセルフコーチングでもいいのではないでしょうか?
しかし、ここに100%それが言えないのであれば、コーチングを受けてみるのもアリだと思います。
話の中から、コーチはあなた自身が持っている視点に気づいて違う視点の模索や、どの視点があなたにはよく見えるのかなどを一緒に探求してくれるでしょう。
さらに、そこに対してどんな行動ができそうか、逆にどんなことは捨ててみるのかを探求してくれる時間となるでしょう。
ただし、コーチンングは1回にして終わることはありません。
先ほども話しましたが、1度ではおそらく意識になるだけで終わってしまいます。
人によっては、なんの時間だったのかよくわからずに終わってしまう人もいるでしょう。
数回以上はやってみないと、実感できるほどの変化は生まれてこないかもしれません。
多少お金もかかってはしまいますが、それを探求してみたことで、自分のこの先の投資になるのであれば私はいいのではないかと思っています。
それはコーチングを学ぶということにも同じことが言えるでしょう。
最後に
ここまで読んでいただきましてありがとうございます!
いかがでしたでしょうか?
今回はちょっと哲学的な内容になってしまいましたが、結構私の中では深いものだと感じています。
これを無意識的にはまだできていないのが私で、これからもっと深めていくことになるでしょう。
これは直感的に感じていることなのですが、これを深めることの正解はないし、また不正解もなさそうです。
なので、楽しいと思える以上は直感的にやってみようと思います。
まぁ、お金が許す限りは。笑
これからも私の中で直感は働き続けるので、行けるところまでは直感にしたがって生きてみようと思います。笑
それではまた!
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