本日は
「漠然とした悩みを抱えている方に向けて悩みの解決を話します、一つの選択肢が未来を変えるかも!?」
ということで話をしていきます。
私のブログでは(モチベーション編)では
皆さんが、今日からできるマインドセットや、行動などのより良い生活環境を作るために、皆さんの生活にちょいたしできる情報の発信を行っています。
実際に行動に移していくことで、変化が生まれてきますので、この記事を読んで、今日からできることを是非やってみることをおすすめいたします!
さらに、私はコーチングをしております。
コーチングとは、「クライアントが主体的に深く考え行動できるように、対話をして支援すること」です。
コーチングを受けることで、あなたの目標達成能力や、幅広い視点で物事を捉えたりする能力が向上します。
詳細は、以下のHPを参考にしてください!
HP:on-coa.com
note:https://note.com/ryota_lifehack/n/n07e8eee6887b
※「私にしかできないコーチングのスタイルを見つけた話~命と向き合うコーチング~」
それでは本題!
皆さんは未来に対して漠然と不安を抱えていますか?
私は、実は1年前までは漠然とした不安だらけで、本当に押しつぶされそうな毎日を感じていました。
現在では、漠然とした悩みというものは無くなってきているのですが、ある意味コーチングを受けたこともそうですし、私の脂質と考え方が大きく影響しているのかと感じます。
ということで本日は
「漠然と悩んでいる人に向けて、その悩みを少しでも軽くするために」ということで話をしていきます。
この記事では大きく皆さんの考え方や思考を変えることはできないかもしれませんが、この記事をきっかけに何かを変えることはできるかもしれませんので、是非最後までご覧いただけると入れしいです。
それでいってみましょう!
漠然とした悩みについて
まず初めに、漠然とした悩みを明らかにするのではなく、なんとなく影が見えるな=暗いまでの解像度を上げてみましょう。
以下に漠然としそうな悩みについて書き出してみましょう。
- なんとなく将来が不安→(原因不明)
- 自分自身のキャリアについて不安→(方向性が決まっていない)
- お金について不安→(なんとなく将来が不安につながっていることが多数)
- 何をしていいのか分からなくて不安
- 何もできていない自分自身への不安
- チャレンジしていることで誰かに嫌われるのではないかという不安→(特定されない)
- 何者でもないことへの不安
- 何ものかにならないといけないという不安
などなど、いろんな漠然としている悩みってありますよね。
これらの悩みは、まだまだ解像度の高くない悩みだと感じます。
例えば、キャリアについて悩んでいると言っても、そもそも方向性が決まっていない場合、何をしたらいいのか分からなくて不安になっていることにつながってきますよね。
さらに、お金についての不安は、この先生きていけるのか、もしくは老後のことを考えているのかこれも時間軸が違いすぎるので解像度としては低めです。
これらの悩みは全てが漠然としていることから、そもそも解決しようの段階までいきません。
では、これらの漠然とした悩みについて、どのような対処をしていくことができるのか、考えていきたいと思います。
漠然とした悩みを解決するために
- 悩み自体の解像度を上げる
- 本気で悩んでいるのか考える(悩みの実態を知る)
- 未来に対する悩みは消えないので、その時になったら考える
- 悩んでいるだけでは前に進めないことを認識する
- コーチングを受けると明確になるかも
悩み自体の解像度を上げる
まず初めに、悩み事は解像度を挙げてみることがオーソドックスにいいのではないかと感じます。
漠然としている悩みは、何に悩んでいるのかわかっていないパターンがあります。
解像度を上げる時に、おすすめなのが「なんで?」を追求していくといいです。
例えば
「今の悩みが、なんかわからないけど不安になることが多いな。」
「なんで不安なの?」
「なんか、見えない未来に対しての不安があるんだな。」
「なんでその見えない未来が不安なの?」
「お金がないと生きていけないし、キャリアについても、家族についても不安だし。」
「なんで各内容が不安なの?」
と続けていくことで、テーマが出てきて、テーマの中にあるジャンルが出てきて、ジャンルの中でもこの部分ということが出るようになってきます。
これができるようになれば問題解決の能力も少しづつ上がっていきます。
本気で悩んでいるのかを考える
皆さんが持っている悩みについて、その悩みは本当に解決したいと考えていますか?
実は、悩んでいるいるけど別に解決したいと思っていない人もたくさんいると思います。
さらに、その悩みに向き合わない方がはっきり言って楽な選択にはなるので、割と悩んではいるけど向き合いたくないと感じている方もいらっしゃることでしょう。
そのため、その悩みに向き合いたいと思っているのか?ということを自分自身に解いてみることによって、漠然としている悩みが悩まなくても良いものになっていく可能性があります。
本当に解決していきたいことや、良くしていきたいと思っていない悩みに関しては、悩みにしなくて大丈夫だと思います。
むしろ、考えているだけ時間と労力がもったいなくなってしまいます。
未来に対する悩みは消えないので、その時になったら考える
これは意外と盲点になっているのではないでしょうか?
実は、未来に対する悩みや不安はほぼほぼ消えません。
良く考えてみてください。
お金に対する将来の不安や、将来のキャリアに関しての悩みや不安はある程度の予測はつきますが、そこに対してのイレギュラーはつきものです。
しかも、現代では確立された将来がどの職種でもあるわけではないので、はっきり言って今後どうなっていくのかわかりません。
そんな中で未来に対する悩みばかりを気にしているのはもったいないです。
ただし、しっかりと考えていく必要はあります。
自分自身の描く未来をイメージしてみてください。
これは理想であっても、現実的にどうなっていたいかでも構いません。
未来のイメージをもとにして、自分自身の行動や思考、そして言動や悩みを考えてみてください。
そうすることで、未来に対しての不安や悩みよりも、自分自身がどうしていきたいかの明確化ができるので、今よりも悩む時間や不安になっている時間は減っていくこととなります。
悩んでいるだけでは前に進めないことを認識する
これ、結構多くの方に言われることなのですが
「そんなん自分自身が一番知っているよ!」と言われることも多いのですが、それは本当ですか?
これを認識できているかできていないかということの判断として、自分が悩んでいる時に前に進めていないことを意識できているのかということがあります。
実際に私も実践していることで、意識できることによって行動が明らかに変わります。
これはもしかしたら知っていることかもしれませんが
「知っていることと、できることは違う」ということです。
前に進んでいないことを認識することによって、自分自身がどこを目指していたのか、どんな自分自身をイメージしていたのかを思い出します。
これは本当に意識していないと多くの人はできないことだと思っています。
意識することによって、習慣化していくことにつながっていきます。
そして、無意識に変化していくと思いますので、無意識にできるようになるまでは、意識的にやってみるといいでしょう。
コーチングを受けると明確になるかも
これは、私が行っているコーチングの中の特徴として、体感覚を扱っていることがあるのですが、これが結構聞くことがあるかと感じます。
これは、その悩みを感じている自分自身に意識を向けることによって、自分の感じている感情や無意識になっていることに気がつくことができるようになるかもしれないことからです。
私自身もコーチングを受けているのですが、体感覚を感じることや意識を自分自身に向けることで、自分でも気がついてないことに目の前のコーチが気がついていることがあるんですよね。
ただし、コーチングの場合はお金も馬鹿にならないくらいかかりますし、悩んでいたり不安を感じている本人が良くしていきたいと感じていなければあまり効果を感じずに終わってしまうこともありますので、気をつけたほうが良いのではないかと感じます。
結果:漠然としているうちは絶対に悩み事は解決しない
これははっきり言ってもいいのではないかと感じます。
漠然としている悩みが解決に向かうためには、少しでもその実態や影などの部分が必要だと感じています。
しかも、未来に対しての悩みや不安はあくまでも自分自身の予測でしかありません。
予測を立てることは大切なことですが、予測しているだけでは何も生まれません。
これでも、漠然としている悩みや心配があるのであれば、一度コーチングを受けてみたり、何かの方法を取ってみることで明確にしてみるのがいいのではないかと感じます。
もし気になることがあれば、コーチングの説明とクライアントの募集もしていますので、こちらの記事もしくは、記事冒頭のHP、もしくはSNSからご連絡ください。
みなさんの日々がより良くなっていくことを願っています!
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました!
いかがでしたか?
漠然とした悩みに関して思い出したので、今回の記事を書くことにしました。
私も漠然とした悩みは持っていましたが、それがなんなのかを追求していくことで、その悩みや不安が解決し、漠然とした悩みはしなくなりました。
悩みや不安のない毎日は割と楽しいです。
悩みはできるだけ早く解決して、もっとクリエイティブになれる毎日を過ごしましょう!
それではまた!
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