本日は
「コーチは良い人ばかりではない!?実は〇〇なコーチがたくさんいます!」
ということで話をしていきます。
私のコーチング記事では、コーチングとはどういったものなのかについて知ってもらうことにフォーカスした記事の作成をしています。
コーチングを教えることはできませんが、コーチングをすることはできる
ので気になる方はご連絡いただければと思います。
コーチングとは、あなたの中の価値観や、人生の目的などの無意識な部分を深く掘り下げていき、そのイメージを広げます。
その広げたイメージを行動うプランに落とし込んでいきます。
以下のHPをご参考にください!
それでは本題!
あなたはコーチがどんな存在だと思っていますか?
何か教えてくれる人ですか?
話を聞いてくれる良い人ですか?
コーチにもいろんな形がると思いますが、私がやっているコーチングではこのようなことはしません。
というのも、コーチはいい人ではないのかもしれません。
ということで本日は「コーチっていい人ばっかりじゃないの!?コーチの特性(独断と偏見による)を解説します」ということで話していきます。
コーチにもいろんな人がいて、どんな人選べばいい変わらない時、コーチングに興味がある方はぜひ読んでみてください!
それではいってみましょう!
コーチは良い人ではないかもしれない話
まず初めに、コーチは良い人ではないかもしれないという部分に触れていこうと思います。
コーチングでは、クライアントとの会話からクライアントに好奇心剥き出しで私はコーチングしているのですが、そうすると良い人だよねとかって言われることがたまーにあります。
しかし、私自身はそんなに良い人だとは思っていません。
私はコーチとしてではなく、1人の人間としてご飯を食べ、お酒をのみ、友達と遊び、喧嘩もします。
なんなら人を叩くことはしませんが、この人好きじゃないなーっていう人や、あー生理的に受け付けないぐらいの人だって普通にいますし、めんどくさがることや、サボってしまう時だってざらにあります。
しかも、私はどちらかというとコーチンング業界の中では頭がいい方ではありません。
脳筋系Fランク大学卒業しているので、はっきりいってしまえば、頭は悪いし、結構ぶっ飛んでいる一面もあります。
でも、私は今の私を大切にしています。
それは「私の個性であり、私らしさの象徴であり、武器だから」です。
周りの人を見れば、留学して海外の大学を卒業している人や、日本でも有数のエリート大学を卒業している人がたくさんいますが、私は私にしかない個性を持ってコーチングに取り組んでいます。
また、個性を持つことは非常に重要なことで、コーチングをしていく上でただのYESマンが目の前にいるだけでは、共感しているばかりのコーチがいるだけではコーチングは成り立っていないと思っています。
それは、ただ愚痴を吐いて話を聞いてもらってスッキリするだけの会話に過ぎません。
個性あふれて、それを全て使いクライアントに好奇心を持って関わるからこそコーチングが面白いものになるし、そのコーチを選ぶ意味があると思っています。
ただし、勘違いして欲しくないのは
「真面目にコーチをやっている人は、クライアントが本当に望むことをしてほしいと思っている」と思います。
決して悪い人ではありません!
私の個性
では、先ほど出てきた個性についての話をしていきましょう。
人はそれぞれ個性が必ずあります。
もちろんそれが完全に被っている人も中にはいるかもしれませんが、その人数は劇的に少ないですよね。
その個性の組み合わせ次第で私は何にでもなれるのではないかと感じています。
例えば、私で言えば「がきんちょ、変な部分真面目、一つのことが目に入るとそれ以外のこと考えられなくなる」など出せばもっといろんなことが出てくるのですが、これらの特性を組み合わせると、私はコーチとしてもっと何かできることがあるのではないかと感じます。
こんな個性、自慢できるものでもないのですが、私は私を大切にすることを決めてからは、これらの持っているものは全てを出し尽くしてコーチングしています。
ここまでの話で察している人もいるかもしれないのですが、コーチはみんなこれらの個性を大切にしてコーチングしていると思いますので、コーチによって全然雰囲気の違うコーチングであったり、問いかけかただったりします。
コーチを探している人の決め手として
現在ではコーチング業界自体がかなりの盛り上がり方をしているそうで、先日なんかはテレビドラマの「ドラゴン桜」の記事でティーチングよりコーチングという記事が出ていたほどです。
これは、一概にティーチングよりコーチングがいいんだといっているわけではなくて、これからはコーチングも役立てて教育現場に浸透してほしいということだと思っています。
そんな中でコーチを探し始めた人も少なくないでしょう。
しかし、コーチどうやって選べばいいの?ってなりませんか?
実は先日もこれと同じようなことを話している記事が出ていますので、こちらもぜひ参考資料としてみてみてください。
今回はちょっとまたずらした視点で見ていこうと思います。
大前提として、コーチ選びに不正解があるとすれば、コーチングに対して真剣に勉強していなかったり、時間もお金も使わずにビジネスとしての道具のみで使っているコーチだけではないかと思います。
※コーチという職業は誰でもプロコーチや、コーチと名乗ることができる業界です
最近SNSなんかをみていると、自分と似ているコーチをつけていますということをよく目にします。
例えば、家族がいて、サラリーマンでみたいな人が同じようなコーチをつけているという方の投稿を見ました。
いいですよね。
境遇が似ていれば視点や悩みも似ていることがありますので、少なくとも共感度合いは高くなりますよね。
じゃあこれだけかといえばそんなこともなくて、自分とは全く違う境遇を持つコーチをつけることもあります。
中には、この二つのコーチをつけている人もいます。
これで何が起こるかというと、視点の持ち方だったり、質問の方法やコーチングが向かう方向が全然変わってくると思います。
さらに、これはコーチンングとは違ってくるかもしれないのですが、コーチと話しているのでコーチのエッセンスを取り入れることにもなってくると思うんですよね。
自分とは違う境遇や、面白い体験をしてきている人をコーチとして見るのもありですよ!
コーチにも面白い個性を持った人がたくさんいます!
コーチがコーチングを断る場合もある
これは、実はあるんです。
というのも、コーチングを始める前に、私は必ず無料で行っている体験セッションを受けてもらっています。
というのも、この段階でクライアントとの人としての相性を感じています。
実際に、私はこのサンプルセッションののちに断った経験はありません。
これは、この後コーチングをしてもいい関係性が作り出せないと感じた時や、この人が本当に願うことというものがないなど、いろんなことを考慮しての判断です。
コーチはもちろん、クライアント自身も時間やお金をかけているわけですから、この段階でしっかりと断ることも礼儀なのではないかと感じます。
基本的にはかなり少ない事例だとは思います。
おそらくこれを経験したことのないコーチの方もいらっしゃるかもしれません、
でも、本当になかなかない事例だとは思いますので1つの例として考えてください。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
今回は、ちょっとあっさり目の記事にしてみました。
一時期は、めっちゃ長文の記事を書いていましたが、ここにきてちょっとあっさりにして見るのもありだなーと感じて実験した感じです。
そのため、かなりささっと読めるように、要点のみ話していますので、もしこれの考えている意図がわからないであったり、もっと説明欲しいという部分があればコメントまたは、TwitterにDM頂けると嬉しいです!
コーチングに関しては、まだまだ知られていないことも多いともおますので、できるだけコーチの人違い外の人に伝わるように記事を書いていければと思っています。
それではまた!
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